2018年11月10日、第14回東京蚤の市へ行ってきました。会場の様子や戦利品などご紹介。
蚤の市(のみのいち)の魅力
「蚤の市」とは、いわゆる古物市です。大きな広場に多数のお店が集い、骨董品や家具や雑貨、衣類などが並びます。
よくあるフリーマーケットのような、使わなくなった生活用品を出品するというスタイルではありません。
海外からの輸入雑貨やビンテージの家具、古本などが扱われ、古物として価値のある商品が多く並びます。
東京蚤の市は第14回を迎えるとのことですが、私は今回初めて足を運びました。
会場の様子(写真)
入り口と入場チケット
おしゃれな雑貨が並ぶ
おしゃれな食器もたくさん
古着や服飾雑貨なども充実
会場は大盛況でした
こんなに大人気のイベントだとは知りませんでした。会場内は、とにかく魅力的でおしゃれな商品がたくさん!見ているだけでワクワクします。一日かけてじっくり眺めたくなりますね。
一記事に収まりきらない
ご紹介したのはほんの一部です。会場内のお店や商品の数はこんなもんじゃありません。古書やお花や家電などなど、他にも盛りだくさんです。
戦利品ご紹介
予定よりも会場を回る時間がとれなかったため、戦利品はこれだけになりました。
ノルディック柄のニットと、ペーパーナプキンと、プレートです。
中でもお気に入りなのが、トナカイのイラストが描かれたスウェーデンのプレート!一目惚れして即購入しちゃいました。かわいい…!
おわりに
今回は初参戦でしたが、こんなにおしゃれで楽しいイベントがあったなんて!と、驚きです。
お店の方と少しお話をしましたが、扱っているひとつひとつの商品について、「ここが魅力なんですよ」と詳しく教えてくれました。
自身で仕入れをして、その魅力を知っているからこそ話せることだなぁと、きっとこの商品は大切にされているんだなと感じました。蚤の市っていいなぁ。
東京蚤の市は11月11日まで
会場内は古物を売るお店だけでなく、アーティストによる演奏やワークショップ、大道芸なども行われているので、入場料500円で一日楽しめます。
お会計はカードが使えるお店もたくさんありましたが、近くにATMがないので、現金はある程度持っておいたほうがいいかもしれません。
かなり混み合うと思うので、会場内の移動に時間がかかるかもしれません。時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。
会場は京王多摩川の駅からすぐです。ぜひ足を運んでみてください。